毎日「美味しい」は欲張り! どんなときも幸せを感じて続ける 

毎日、幸せを感じて1日を終えたいと思う

ここ数年、そう思って生活しているので、自分が幸せだと思う瞬間はどんなときか?
真面目に色々試してみてます

わたしの場合は「美味しい」という幸せを毎日作ること
どんなにバタバタして忙しくても・・・


まかないを作ってもらえることが嬉しい(幸せ)

9月の終わり、消費税増税前で世間がバタバタする中、わたしも仕事でバタバタしてたりして
化粧品販売の現場では、いろんな化粧品のお問い合わせに追われ・・・
レストランの接客のバイトでは、秋の繁忙期に突入。満席が続くとヘロヘロになる

イライラしたりしたら、母や姉に愚痴を聞いてもらい、とりあえず自分を冷静に保ったり(笑)

自分を客観的に見ようとしたとき、どんなことがドヨーンってなるのか?
そういうことも色々思い返して見ると、わたしにとって1番ドヨーーンって落ち込むときっていうのは、人と接してないときでした。
アトピー悪化で働くことができないときや、家族の事情でやむを得なく働けなかったとき

思えば「人の役に立つ」というのは中々、自分で実感できる瞬間は少ないもの。
それでも、たまにある感動して嬉しい瞬間っていうのが、お客さんからもらえる一瞬の感謝の言葉だったりします。


そんなことをFacebookで言ってみたりすると、誰かがシェアしてくれた!

人は”問題があったときこそ創造力がはたらく”のだと教えてもらいました。
問題解決能力こそ、創造力がフルにある人間なのだということ

何とか解決できないかな?
どうやって段取りしたら、この前みたく効率悪いやり方しないで済むかな?

そういう風に考えるときこそ、想像力がはたらいているっていう思考の仕組み


川喜田 二郎 (著) 創造と伝統

この本を読んで、アトピー悪化でうまく仕事ができず悶々としていたわたしは「わたしも頭の中を整理できるかも!」と元気をもらった覚えがあります。

問題があるからこそ、その課題を解決する思考がはたらき創造力が発揮される
かなり説得力がある気がします。

自分の表現のつたなさ、言葉使いでお客さんや周りの人に誤解を与えてしまったり。
うまく問題を解決できない、意思疎通がうまくできない。
そういうことは、自分の表現力を磨くときなのかもしれません

ただ、今は、毎日なにかしら「美味しい」と感じることができれば幸せ
「美味しい」は結構、欲張りです!だって、自分で作るお料理の「美味しい」は限界があるから。だからこそ自分以外の人に作ってもらえることが幸せなんです。

 

そうすると毎日、幸せ❤️

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