界面活性剤と手荒れの関係

最近は、朝明るくなるのもだいぶ早くなりましたね
毎日、たくさんの技術を学び、ひたすら反復練習して習得しないとやばいという日常を送っています。

週に1回、休みがあればいいなあ、という感じで虚弱体質のわたしはヒーヒー言ってますが(笑) なので休みの日にはパートナーと一緒に、姉の犬(バセンジー・アル)と車で散歩に行ってみたりして。

人の多い街中でも引っ張らない散歩ができるよう伝えてる途中

手荒れはするけど

1日の大半を犬たちの便の処理と掃除で終わる毎日、常に水を使っているので手荒れでどうにかなっちゃう!!ってそれも不安だったのですが意外に今のところなんとかなってます。

アトピーで手がパンパンに腫れ上がってしまった過去には、仕事も手洗いもお風呂も大変で💦 手って意識したことないかもしれないですけど、神経が集中している部位なので、痛みも痒みにもすごく過敏になります。

こんな感じの炊事場で犬のご飯作ってます!

それでも、手荒れでカサカサしたりひび割れはするけど意外に何とかなってる
なぜでしょうね?

合成界面活性剤を使わない選択ができる

そうなんです、実は洗剤というものをほとんど使わずに食器洗いはできるんです。水洗いで汚れが落ちるので。
消毒のためのハイター漬けをやることもありますが、その時は手袋してやります。

手を洗う回数は多いですが、石鹸を置いてあるので洗うときは石鹸で洗うことができる。アトピーで皮膚がすごく弱いわたしでも、仕事の面では何とか続けることができそう(体力的には厳しいけど)

そう考えると合成界面活性剤って、あらゆるところに存在して、消毒で使うアルコールに入っていたりハンドソープだったり、食器洗い洗剤だったりと。
使わないことの方が難しい現代なのだなって思います。
わたしは現代では珍しいアナログ生活なため、ほとんど使わなくて済んでいる感じですね。

経験上ですが、合成界面活性剤を使うと手荒れは治りにくいし、毎日使うと治らない。“アミノ酸系”とか“肌にやさしい弱酸性”とかでも、その瞬間だけカサカサしないだけで、ジンワリ皮膚の表面を溶かしている力は合成界面活性剤の方が大きいので治るわけないんですよね

手の悩みと言えば

手の悩みというと、手荒れとか手の甲のシミとか、シワシワでおばあちゃんみたいとか・・販売の仕事をしていた時はそんなお客さんの悩みを毎日のように聞いていました。確かに手って年齢出ますもんね!

でも私の悩みは・・・

握力 です

何しろこんな状態ですから

シェパードの力で引っ張られる(今はちょっとマシになったけど)
ので握力と腕力がないと!ジャムの瓶とか固いドアノブですら開けられないへなちょこ

手の美しさとは程遠い、力こぶ欲しいとか握力欲しいって悩みですね(笑)

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