おはようございます。もう3月後半、桜の開花も早いので今年は道すがら歩きながらのお花見になりそうです。パートナーが花粉症だったりすると、長い時間外にいると辛そうで見ていられません!
わたしはというと、寒暖の差が激しいこの季節は疲れやすいせいか?すぐに眠りやすくなってしまい、楽しみにしているNetflixの美味いものドキュメンタリーが最初の数分しかみることができません(笑)
日焼け止めについて言いたい!
わたしの小さな小さな力ですが、日焼け止めについて思ったことを伝えたい!
と、ここ2年くらい感じていたことをLive配信したいと思います。
YouTubeのライブ配信でやろうかなって
↑Aiがこだわる原料のこと、肌のこと
自然なものだけ肌にのせたいですが、中々それだけだとうまくUVカットできないと思っている人が多いみたいですが、UVカットそのものの目的は何だろう?
紫外線を肌に通さず、シミ・シワの原因を作らないようにする
肌がヒリヒリしたり赤くなったりするような炎症を防ぐ
黒く焼けないようにする
だいたいそんな感じでしょうか?
「日焼け止めは今の時代、1年中しなきゃダメ!」っと促されて冬になってもせっせと毎日UVカット下地を顔にヌリヌリする。そういう人だっている
敏感肌用・オーガニック化粧品だからといって安心できない!
って話はさんざん、このブログでもいってきたけれど。そんな思いを直接みなさまにお伝えしたいなって。
例えば紫外線吸収剤
化粧品開発者など、いわゆる世間一般の“原料のプロ”からみると、日焼け止めで気をつけたほうがいいポイントはこう話しています
敏感肌の人は紫外線吸収剤が入った日焼け止めではなく、紫外線散乱剤で紫外線カットしよう
紫外線吸収剤は、肌表面で紫外線を吸収して化学反応を起こし、肌内部へ紫外線が入るのを防ぐ役割を持つもの。ブロック効果は高いけれど、紫外線を吸収するときに、肌にチクチクした刺激を感じたり、赤み、湿疹があらわれたりする場合があると言われています。
そう、だから1つは紫外線吸収剤の話
同時に、比較して紫外線散乱剤は安全なのか?ってことも
合成だから危険で天然だと安心っていうより、なぜ天然のものを使いたいのか?
ってところが大事だなってことを伝えたいと思います
そもそも、紫外線カットの目的って何?
わたしのお客さんには、うんざりするほど言っていることかも知れませんが、そもそも紫外線はなぜカットしないといけないのでしょうか?
皮膚に紫外線を通さないようにする目的は?
そう考えてみると、化粧品の目的の1つである“皮膚を保護する”のが目的のはずです。メディアやSNSでUVケア用品の良い・悪いという評価がすごく多いので「毎日塗らないといけないもの」と認識していないでしょうか?
明日のYouTubeライブでは、そこから入ろうかな!
18日(木)のYouTubeライブは12時30分から!
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Aiがこだわる原料のこと、肌のこと