メキシコの現地料理・タコスを作ってみた

色んな新しい味を試したりするのが好きです。
世界に色んな文化があり食べ物がある。スパイスやハーブなんかが効いた料理は、特に今までになかった新しい味を発見できるから

前回のブログにも書きましたが、実家(すごい近く)でタコスパーティーをやりました。メキシコの文化で定着しているタコスは、外食や路面店でも食べられる機会がなかなかないんで、あんまりよく知らなかったんだけど。
※前回のタコス仕込みの記事は →こちら

まあ、タコスという食べ物自体が日本で言うお米(ごはん)という位置づけらしく、トウモロコシ粉で作られたトルティーヤという生地(ピザ生地みたいなやつ)に、色んな具材を挟んで食べるのがタコスってなってるようです

トルティーヤに悪戦苦闘!

トウモロコシ粉をこうやって丸めてからプレスする

はじめてのものを作ると、必ず1つはつまずいたりするものですね
トルティーヤの作り方をネットで検索したのですが、やっぱり予想通りにはうまくぺったんこにならなくて、トウモロコシ粉100%の生地は焼く前にポロポロと崩れてしまいかなり苦労しました

そうっと取り扱ってなんとか丸く焼き上がる

ということで、予想以上に時間がかかりましたがそれ以外はなんとかできたので
いざ実食!

欠かせないのはパクチーです!
こんなふうに好きな具材を乗っけて
軽く包む感じにして食べる

味はとっても美味しく、みんなとっても喜んでました!
わたしの実家には、母・姉・姪(14歳)・甥(16歳)がいるので食べ盛りの子どもはどのくらい食べるんだろう?って心配でしたが、遠慮せず思いっきり食べられたみたいで良かった〜(辛くしなかったから)

今回はわたしの姉の誕生日(45歳)というお題があったので、なんとかパーティーっぽくできたような気がします。ただ、1週間くらいずっとタコスの材料集めと仕込みをしてたんで、ケーキとかまで用意する気力がなかったけど(笑)

豆が意外に美味しかった

インゲン豆を煮た料理・フリトーレス

タコスの具材として“フリトーレス”という名前のインゲン豆を煮込んだものがあるのですが、これが意外に包む具材としてはピッタリで美味しかったんです!
豆はもらいものでしたが、茹でたあと冷凍しておいた

どちらかというと、お米を炊いたごはんのお供というよりは、パンやパスタなんかの小麦との相性が良いのかもしれません。しっかりコクも出るから色々使えそう。
あと、肉が入っていないので植物性のものだけで作ることができるし、ビタミンやミネラルが含まれる豆製品って美容に良いって言われますよね?
冷凍できるから保存食にも良さそう!

美味しい料理ってもっといっぱいあるんだろうなあって思うと、まだまだ食べてみたいものがあるんですよね♪
今度は何に挑戦しようかしら?

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