歳を重ねるとお天気の話とか、世間話に安心するようになってしまう。
なぜなんでしょうね?
半年は空いてしまっていたお化粧品の店頭販売(実演販売)のお仕事ですが、また再開できることになりました
コロナの影響で東急ハンズやイオンボディなどの店舗では、わたし達メーカー販売員の入店はしばらくお休みになっていたんです。
当面わたしは、越谷レイクタウン(イオンボディ)のみ、入店しますので、皆さまぜひお越しくださり、わたしの売り上げにもご協力ください(笑)
日程はこちらからご確認ください↓
藍のいるところ
ドキドキする仕事
まあ、それはともかくですが、しばらくぶりの販売の仕事なのですっごいドキドキです!
わたしのような、小さな化粧品メーカーの販売員というのは、どんなにやる気があっても、入店先(東急ハンズさんやイオンボディさん)のスタッフ・バイヤーの方々にも可愛がってもらえなければ仕事が成り立ちません

売上を作ることが最大のミッションではありますが、それよりも、商品を置いてもらっている店舗のスタッフの方に信頼してもらえなければというのが前提になってきますから
わたしは性格がクラめなんで、クラさを出さず、かと言ってわたしらしさを失わない程度の本音を話しながら、お天気の話と健康の話でもしながら楽しく仕事したいと思うんですよねーー
だからお天気の話にのっかってきて会話できるスタッフの方がいると安心したりして。コロナ禍でピリピリしていただろう、店舗の事情もあったと思うし久々の仕事でドキドキする
20代のころは勢いがあった
20代のころは、そんな風には考えたことありませんでしたね
元々、へたっぴなコミュニケーション能力しか持ち合わせていないので
商品がすごく良いものだから(お客さんにも)わかってもらえるはず!
と若さの勢いで突っ走っていたようにも思います。
ふう〜〜。。あのときの勢い、いま欲しいわ(笑)
と言っても、やっている仕事は販売を始めた10年前と変わっていないわけで、一般的な会社員のように肩書きが変わって上の立場になることもありません。
つまり立ち位置が変わると仕事の中身も変わるから、職場の後輩たちに指導するというようなこともないのです。
10年前からずっと同じ仕事をしている
ただ、その頃とは状況が違う
人の心は時代とともに変わるので、すでにあるものが飽きられる。それだけではなく実店舗よりもネット販売がいよいよ主流になり、同時にコミュニケーションの場でもあった店舗の販売員は、方法を変えないと必要性がなくなりどんどん、居なくなってきました。
「あの頃は良かった」と昔話をする人間ほど、そんな今の状況の中での自分の立ち位置を失っていくのかも知れません。わたしも含めて
20代、いや30代半ばまでは色々、やる気も知らない場所に飛び込んだりもしてきたわたしですが。
今は逆に、20代の子がバイト先(飲食店)にいると元気をもらったりして。。
バイト先のポップ書いたりもしてます
駒込ナーリッシュ(自然野菜レストラン)

20代のスタッフに色々教えてもらってる!
とにかくやってみるしかない
11月19日に久しぶりにコスメ販売の仕事ですが、今はただ、やってみるしかないという気持ちです。
ただ、今までと状況が違うので、今の現場(バラエティショップ)の状況に身を置いてみて、肌で感じ取ってみるしかないと思う。
これからは動画やオンラインでのコミュニケーションで交流していくことが必須なのだと考え、色々準備してます!
とにかくやってみるしかないですよね♪
またブログでもきちんと報告しますね