生き物を観察したり植物に触れて面白がると「何でだろう?」ってなる

新型コロナウイルスの第2波が始まった感じですね〜。。
ご存知の方もいるかもですが、現在、わたしはお化粧品販売の仕事(東急ハンズなどでの実演販売)を休止しています。

わたしを通して健康と化粧品の原料に興味を持ってもらった人が実際にいて、その人たちはお客様だけど、お客様と呼んだことないくらい、親しく友人のように接してもらえて本当に感謝いっぱいです!

化粧品に限らず、原材料を知り見極めるというのはとても面白い
「農薬はダメ!」「化学物質はダメ!」という入り口から入るより、「何でだろう?」「何が原因になるんだろう?」と、未知のことを探検する子どものように面白がって原材料を知ることが大事な気がします。

コロナパニックとジメジメしたこの季節ですが、晴れた日にちょっと庭を眺めると


こんな訪問者(居住者かな?)がいたりします

よく見てみると、ジメジメが大好きな生き物がいて、それを餌にするものがいる。
人間が食べると毒だと言われているハーブ(ルー)にも、幼虫がいっぱいついていて


アゲハの幼虫
これだけまるまる太っていれば、きっと元気な蝶になるでしょう(笑)

ハーブと言っても、防虫になるハーブもあれば、こうやって餌になるくらいいっぱい虫がつくハーブもあります

今年はラベンダーがたくさん咲きました


無農薬で育てているので、バイト先のレストラン(駒込ナーリッシュ)でもハーブウォーターとしてお客さんにおだししています


身体を作るもの、身体に塗るもの全て原材料を知り、見極める
それを面白がるっていうことが楽しく毎日続けるコツな気がするんですよね

実際、バイト先のスタッフたちは、ナチュラル指向が強いスタッフもそうでないスタッフも、わたし達の化粧品を使ってくれる人が増えたんです。

自然栽培(無農薬・無肥料)の野菜を使い、無化学調味料で毎日お客様へお食事を提供していると、材料となる野菜に毎日触れ、興味を持ち、自分の身体と肌の健康にも関心が高くなるのかもしれないなあ

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